先日フライパンを購入しました。
購入したのはこちら。
油ナシでもくっつかない!
世界中で760万個を売り上げた大人気のフレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」です。
フレーバーストーンを購入したのは「油を引かずに調理できる」という点に惹かれたから。
ヘルシーな食事は保育園に通う娘たちの食生活にも安心だし、実は恥ずかしながら私の主人は100キロ超でして。。
「毎日の食事をヘルシーにすることで自然にダイエットできれば・・」と思ってフライパンを買い替えました。
正直なところ、購入したときは「本当に油を使わなくて大丈夫?」という半信半疑の状態。
そんな気持ちで少し心配だったんです。
だけど実際使ってみると、かなり良かったですよ、フレーバーストーン。
とはいっても、良いところも残念なところもあったので、フレーバーストーンの使い心地について口コミレビューしたいと思います。
「フレーバーストーン、買おうかなぁ」と迷っている方の参考になると嬉しいです。
フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション(スクエア)」
今回レビューするのはフレーバーストーン ダイヤモンドエディション 6点セット。
メインの四角いスクエア型のフライパンは2種類。
揚げ物ができてしまうほど深い「ディープパン」と、普通の深さの「ソテーパン」がずつ。
あとは次の4つが1つずつ入った豪華6点セットです。
- 「取っ手」
- 「ガラス蓋」
- フライパンを重ねて収納するときのフエルト
- フレーバーストーンのレシピ集
フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」
大きさ | 内径 約22cm ディープパン:約幅23.5×奥行23.5×高さ7.4cm ソテーパン:約幅23.5×奥行23.5×高さ4.5cm |
重さ | ディープパン:約785g ソテーパン:約715g |
原産 | フライパン アルミニウム合金、ステンレス鋼他 コーティング ふっ素樹脂、ポリエステル変性シリコン樹脂 |
それでは、フレーバーストーンを実際に使って感じた5つのメリットとデメリットを口コミレビューしますね!
フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」の欠点を口コミ評価!
フレーバーストーンを実際に使って見ると、次の4点について残念だなと感じました。
- フレーバーストーンでもちょっと焦げた
- フレーバーストーンの「取っ手」が少し取りにくい
- フレーバーストーンの取っ手が焦げた
- フレーバーストーンは少し高い
それぞれ順番に説明しますね。
1.フレーバーストーンでもちょっと焦げた
「油を引かなくても焦げ付きにくい」ことがウリのフレーバーストーンですが・・・
少しだけ焦げちゃいました(笑)
フレーバーストーンのレシピBOOKに載っていた「ラザニア」を作ろうと、油を引かずにナスを炒めていたんです。
そしたら・・分かりますか?
茄子の色と混ざって分かりにくいですが、少しだけ焦げがついてしまいました。
流水だけで焦げがキレイに取れた!
でも、実はフレーバーストーンは焦げてからが凄かった!
油も引いてないし、焦げたと言っても少しだけだから許容範囲だなー
そんなことを思いながら、フライパンに水道の水を流しながらサラッとスポンジで触ったところ・・・!!
なんと、焦げがすぐにサ―っと取れてしまったんです。
これはすごく驚きました。
「焦げ」といえばフライパンにこびりついて、タワシでゴシゴシこすらないと取れなませんよね。
だけど、フレーバーストーンの場合、本当に簡単にサラッと落ちてしまいます。
万が一焦げてもフライパン掃除に手間がかからないのはとっても嬉しい!
時短にもなりますね。
2.フレーバーストーンの「取っ手」が少し取りにくい
私が買ったフレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」は取っ手が取れるタイプ。
取っ手が取れることによるメリットもありますが、デメリットもあることに気付きました。
それはフレーバーストーンから取っ手を取り外すときにコツが必要なこと。
不器用さんは難しいかも・・
取っ手の取り外し方は物理的にはとても簡単。
レバーを左にキュッと回して横のボタンをポチっと押すだけで簡単に取れます。
だけど、慣れないうちは少し取りにくいと感じました。
我が家の場合、主人はいとも簡単に取っ手を取り外すことができますが、不器用な私はガタガタと取っ手を揺すらないと取れません。。
取っ手の接続部分がゴム(ラバー)の滑り止めになっているので滑りにくいんです(笑)!
滑りにくいのでガタガタと揺らしながら取るんですね、私の場合。
ちょっと力加減も必要です。
だから「私は不器用だわ・・」と思う人は、取っ手付きのフレーバーストーンの方がいいですね。
3.フレーバーストーンの取っ手が焦げた
フレーバーストーンを使っていたある日、変なにおいがしてきたなと思ったら・・・
なんと取っ手が少し焦げてしまいました!!
これは私の火加減が強かったのが原因。
フレーバーストーンは熱伝導がすごく良いんですよね。
だから取扱説明書には「弱火~中火で使うように」と書いてあります。
にもかかわらず私がフレーバーストーンを強火にかけたので焦げてしまいました。
みなさんも火加減には気を付けてくださいね。
4.フレーバーストーンのお値段がやや高い
主婦としては、フレーバーストーン(ダイヤモンドエディション)の値段に触れないわけにはいきませんよね。
実は、フレーバーストーンは若干お高め。
豪華6点セットで21,384円します。。。
まあたしかに高いので私も迷いました。
だけど、最終的にはコスパが良いという結論になりました。
だって、60万回の耐摩耗テストに合格しているんですよ?
60万回って、一体どのくらい使えば達する回数なのか計算できないくらい丈夫ってこと。
あとは時短ですよね。
くっつきにくくてサササっと洗えるから、子育てや仕事で時間に追われる朝も夜もストレスなく料理や後片付けが出来るなぁって思ったんです。
実際使って見ても大満足の使いやすさなのでコスパ的には大満足していますよ!
フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション(スクエア)」の5つの良い点を口コミ評価!
デメリットをツラツラと書きましたが、フレーバーストーンの良いところを5つも発見しました!
- 油なしで本当にくっつかなかった!
- 余分な脂が捨てられる!
- オーブン調理が身近な存在に!
- 食洗器で洗える!
- 省スペース!
1.フレーバーストーンは油なしで本当にくっつかなかった!
「油なしでもくっつきにく」とTVでバンバン流しているフレーバーストーン。
これは本当にくっつきませんでした!
フレーバーストーンで餃子を作った
先日もフレーバーストーンで餃子を作ったんです。
作ったのは、溶けるチーズをかけた焦げ付きやすいチーズ餃子!
普通のフライパンなら油が必須ですよね。
だけど、フレーバーストーンならくっつかない!!
みてみて!
ほらっ!
スルスルと動きます。
むしろツルツル滑るくらい。
全くくっつきませんでした。
これは本物です。。
フレーバーストーンで卵料理も作った
目玉焼きも作りましたよ。
ちょっと回りに白身が流れてしまいましたが、くっつきません。
こんなに綺麗です。
周りに残った汚れも、水でサラッと洗い流すだけで・・・
ピッカリン♪♪
こんなに簡単だと、洗う手間・時間がかなり省けるので家事がグンっと楽になりますよね。
フレーバーストーンでミートソースを作った
ミートソースを作ったときも、全然こびりつきませんでした。
出来上がったミートソースを別容器に移そうとすると・・・
サラサラサラサラ・・・
サラサラ・・・
見て!
ミートソースがフライパンに全然残らないんです。
こんなにキレイな状態なら、食後の後片付けが簡単ですよね。
余分な洗剤も使わなくて良いので、手荒れも減るかもしれません。
2.フレーバーストーンだと余分な脂が捨てられる!
「油をひかずにヘルシー料理が作れる」ことに惹かれて購入したフレーバーストーンですが、実際に使って見ると想像を超えたヘルシーの世界が待っていました。
フレーバーストーンなら、食材から出た余分な脂を捨てることができるんです!
フレーバーストーンで挽き肉を炒めた
例えば、ラザニアを作るときに挽き肉を炒めたんですね。
もちろん、油を引かずに挽き肉をそのまま投入!
そしたら・・・見てください!
フレーバーストーンに挽き肉から出たたくさんの脂が溜まってきました!
これ、全部、お肉から出た脂分です。。。
フレーバーストーンはダイヤモンドコーティングがされているから脂がフライパン上に弾かれてきますが、普通のフライパンなら、こんな風にキレイに脂は浮き出ませんよね。
しかも、こびりつかないフレーバーストーンなら脂分をティッシュで吸い取ることができるんです。
こんなことをしても、ティッシュはもちろん焦げません。
だから、
- フライパンにひく油
- 調理中に食材から出た脂
この2つのオイルをフレーバーストーンならカットできちゃうんです。
フレーバーストーンの威力がここまでとは・・・かなり予想外でした。。
油分をカットしたお料理をしたい人にフレーバーストーンのダイヤモンドコーティングは最適ですね!
3.フレーバーストーンだとオーブン調理が身近な存在に!
フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」なら取っ手が外れるので、オーブンの中にそのままダイレクトイン出来ちゃいます♪
オーブン料理なのに耐熱皿不要というのはかなり便利!
しかも、出来上がった料理をフレーバーストーンのまま食卓に出せてしまいます。
調理から配膳までフレーバーストーン1つで出来てしまうので、食後の片付けがとってもラクチンですよ。
あ、もちろんオーブンを使っても焦げ付きません。
ほらッ!
4.フレーバーストーンは食洗器で洗える!
片づけ嫌いのズボラ主婦の私が一番嬉しかったのは、フレーバーストーンは食洗機で洗えるところ!
これは本当に便利!
今まで使っていたフライパンは取っ手付きだったので食洗機はNG。
そうすると、食器は食洗機で洗うけどフライパンはシンクに残ったまま洗っていないという状況に・・シンクが片付かなくて嫌だったんです。
でも、フレーバーストーンならもう大丈夫!
夜寝る前に食洗機にフレーバーストーンを入れるのが日課になりました。
5.フレーバーストーンは省スペース!
取っ手が取り外せるフレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」はとてもコンパクト。
2つのフライパンを重ねて収納すると、ティッシュ箱2箱と同じくらいの大きさ。
これはかなり小さい!
台所収納に余裕がない家でもストレスなく収納できます。
「収納が小さいから鍋がコンロに出しっぱなし・・」という方も、フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」ならスッキリした台所が手に入りますね!
小さいけど容量は十分!
そう思う方もいると思います。
育ちざかりのお子さんがいる家庭では「味も大事だけど量もかなり大事!」ですからね(笑)。
でもご安心ください!
スクエア型のフレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」は四隅の角を有効に活用することで、従来のフレーバーストーン(丸型)よりも容量が1.3倍もアップしているんですって!
スクエア型のダイヤモンドエディションと丸型の従来のフレーバーストーンでは配送時の梱包がこんなに違うんですよ。
配送時の梱包なので一概に大きさは比較できませんが、それでもかなり大きさが違いますよね。
そして上の小さいスクエア型のダイヤモンドエディションの方が容量は1.3倍なんですよ!
スゴイの一言に尽きます。。
見た目によらず容量の大きいダイヤモンドエディション(スクエア型)なら、育ち盛りのお子さんにもモリモリたくさんご飯を作ってあげられますね。
フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」はこんな人にオススメ!
こんな方ならきっとフレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」を便利に使うことができると思いますよ!
- 家族の健康が気になる人
- ヘルシーに料理したい人
- 食洗器を使っている人
- 握力が弱くない人
- 台所収納をコンパクトにしたい人
私はアラフォーの主婦ですが、上の5つのポイントに全て合致。
だからフレーバーストーンのダイヤモンドエディションを購入して大満足でした。
ダイヤモンドエディションをオススメしない人
ただ、ご年配の方には取っ手の付いたフレーバーストーンの方がオススメですね。
なぜなら前述した「取っ手」の取り外しの問題。
我が家に70代の母が遊びに来てフレーバーストーンを使ったとき、こう言ったんです。
アラフォーの私は慣れてくると片手でも取っ手を取ることができます。
しかし70代の母は取り外しを両手でしなければならず、少し使いにくかったようです。
年配の方は握力が弱いかもしれませんし、長年使い慣れている点でも取っ手付きのフレーバーストーンをオススメします。
公式サイトなら30日間返品返金OK!
「取っ手が取り外せるダイヤモンドエディションが欲しいけど、上手に使えるか不安」という場合は、一先ずダイヤモンドエディションを購入してみませんか?
なぜなら、ダイヤモンドエディションを購入すると、30日間の返金返品保証が付いてくるんです!
一度使ってみて「使いこなせない」と思ったら30日以内に返品手続きをすれば良いのは便利ですよね。
なにごとも自分で使ってみないと分かりませんので、是非使ってみてください。
フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」のまとめ
油がいらないだけでなく、食材から出た余分な脂が捨てられるのは新鮮な驚きでした。
あとはやはり、食洗機が使えること!
フレーバーストーン「ダイヤモンドエディション」があれば、毎日ヘルシーな料理を家族に作ってあげられますし、食後の後片付けもラクチンです。
公式サイト限定で30日間の返金保証も付いていますので、この機会にストレスのない快適なフライパン生活を手に入れてはいかがでしょうか。
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