慶應義塾大学卒の私が選んだ娘の2つのお稽古~ダンス&こどもちゃれんじEnglish~

 

お子さんのいる家庭では、一度は「習い事」について考えたことがあると思います。

我が家の長女(4才)も、今までこんなことをしてきました。

・スイミング(4か月~2歳11カ月まで)

・こどもちゃれんじ(1才0カ月~2歳8か月頃まで)

・こどもチャレンジイングリッシュ(2歳6か月から現在まで)

・ダンス(3才1カ月から現在まで)

・バレエ(3才0カ月で見学のみ)

 

今現在やっているのは、ダンスとこどもちゃれんじイングリッシュのみ。

ダンスについては100%満足。

こどもちゃれんじイングリッシュについても大満足!

こどもチャレンジイングリッシュについては今度触れるとして、今日はダンスについて、お話しますね。

ダンスを始めたきっかけ

2歳11カ月になるまでベビースイミングに通っていたのですが、3才からは「キッズクラス」へ移ることになりました。

もともと親と子供が一緒にプールに入れるのが「ベビースイミング」の魅力だったのだけど、「キッズクラス」では親はプールに入れない。

 

で、「キッズクラス」を見学してみると、イマイチ微妙な感じ。

一番気になったのは、ほとんどプールサイドで待っている「待機時間」であること。

子供の人数が多いから、あまり泳ぐ順番が回ってこないんですよね。

 

なので、一旦スイミングは止めて、「バレエ」か「ダンス」をすることにしたんです。

バレエを選ばなかった理由

「バレエ」と言えば、女の子の憧れ。

だから私もバレエを習わせる気満々!

ところが、見学に行ったバレエ教室が私の思い描いたものとは違っていました。

・親は見学できない
・先生が太っている
・指導らしい指導がされない
・子供たちがつまらなさそう

↑なんだかあまり魅力的ではないですよね?

 

というわけで、バレエは却下。

バレエに憧れていた私としては残念無念でしょうがなかったです・・・

ダンスを選んだ理由

なぜダンスを選んだのか。

 

それは、もう本当に娘が楽しそうだったから!

流行っている音楽を流しながらジャンプしたり、スキップしたり、キメキメのダンスを踊ったり・・・

最初は先生の隣で固まっていた娘も、10分位すると思いっきり飛び跳ねるようになりました。

あんなイキイキした娘の姿を見たのは久しぶり・・・

ちょっと感動して、「絶対に続けさせてあげよう」と思いました。

1年間ダンスを続けて思うこと。

最初は赤ちゃんみたいだった長女も、気付けばカッコよくダンスを踊れるようになっていました。

「これはダンスを習っている成果だな」と思うことが2つあります。

1つ目は、同世代の子供に比べて、圧倒的にダンスが上手。

保育園の運動会のときとか、顕著ですよね。

親バカかもしれませんが、うちの娘が一番キレっキレのダンスを披露しています(笑)。

これはきっと、1年間真面目にダンスに取り組んできた娘の成果だと思っています。

2つ目は、ダンスの振り付けを覚えるスピードが速い。

ダンスは1週間に一度、一時間だけです。

なのに、一曲(3分くらい)の振り付けを瞬時に覚えて、それを一週間後までちゃんと記憶しているんですよね。

この記憶力には脱帽です。

もちろん、幼児期ならではの記憶力の良さだと思いますが、毎週毎週振り付けを覚えるという作業を繰り返しているので、「見て覚える」ということが習慣化したのではないか・・・と思っています。

いずれにしても、まだまだダンスは続けますよー。

今年からは次女も参戦予定!

姉妹揃ってキメキメダンスを踊ってくれる日が待ち遠しくてしょうがありません。

 

 

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