横浜に引っ越してきて早10年。
 ずっと行きたかった「總持寺」の節分会(豆まき)にやっと行くことができました。
 
  
 この總持寺(総持寺)、あの石原裕次郎さんのお墓があることで有名です。
 
  
 そのご縁でしょうか、節分会には毎年石原軍団がやってくるんです。
 この日もほら、石原プロモーションの車が!
 
  
赤ちゃん連れで節分会(豆まき)に行っても大丈夫?
總持寺(総持寺)の節分会に行くにあたり、一番気になったのが
 「赤ちゃんを連れていっていいのか」ということ。
 次女は1才になったばかりですので、
 騒ぎたい、泣きたい、食べたい盛り・・・
 要するにうるさいんです。
 でも、さすが、総持寺。じゃーん。
 
 なんと、子連れ用のスペースが用意されていました。
 一般用の席は、びっちりと隙間なく並べて窮屈な感じでしたが、
 子連れ用スペースはゆったり。
 子供が走ったり遊んだりする余裕もあります。
 まだ「ねんね」の赤ちゃんから幼稚園くらいのお子さんまで、
 沢山の子供がいたので、結構騒がしいはずなのですが、そこは総持寺。
 もうね、会場が広いから全然気になりません。
  
 オムツ替えをしている人も沢山いましたので、どうぞ安心してきてください。
 あ、飲食も大丈夫です。我が家はバナナを食べました。
節分会(豆まき)の定員は?
入場者には景品が当たる「抽選権」が配られるのですが、
 どうやら2000枚らしいので、2000人が定員ですね。
  
節分会(豆まき)は混雑するの?
節分会(豆まき)当日は10時開場でしたが、11時頃には2000枚の抽選券の配布を終了して会場内満員になりましたので、参加したい方は早めに行った方が良いです。
 私は2年前、11時半頃に行って入場できなかった苦い思い出があります・・
 ちなみに、座るスペースは、そんなに広くはないです。
 
 きっちきっちというわけではありませんが、余裕はありません。
 どちらかというと、一旦座ると身動きできない感じです。
 入場した人から、順に前から詰めていく形で、足を伸ばして座る余裕はなかったと思います。
今年の芸能人のゲストはだーれ2017?
舘ひろしさんや徳重聡さん、大和田伸也さん、伊藤かずえさんなどがいらっしゃいました。
 
 毎年固定メンバーみたいな感じですね。
 神田正輝さんがいらっしゃらなかったのは残念!
  
注意すること
一度入場したら、もう外には出られません!
会場に入場するときに「抽選権」を一人一枚貰うのですが、
 一度会場に入場したら、もう外には出られません!
 去年までは「抽選券」は「整理券」という扱いでしたので、
 「整理券」を持ってさえいれば、開始直前でも会場に入れたんです。
 でも、今年からは「不公平」ということで、「抽選券」は「整理券」ではなくなりました。
 
 もし会場入りしてから外出したいときは、「抽選券」を返さないといけません。
 また、たとえ「抽選券」を返却しないで外に出たとしても、一旦「抽選券」を配り終わって会場内への入場が終了した後であれば、たとえ「抽選券」を持っていたとしても、もう中には入れないようです。
 ちなみに、中にお手洗いはありますので、その点はご安心くださいね。
防寒対策が必要です
畳の上に座りますが、冬ですし会場が広いので寒いです。
 私も娘もダウンコートを着てちょうど良い感じでした。
 ホッカイロとか温かい飲み物とかを準備しても良いですね。
  
まとめ
一生に一度は行ってみたいと思ってた総持寺の豆まき。
 次女が広い会場に興奮し、終始騒いでいたので疲れましたが、良い経験になりました。
 あとはもう、石原軍団のイケメンに癒された。これに尽きる!
 
 毎日育児は大変です。
 子供は可愛いですが、それとはまた別の次元で大変なんです。
 でもね、
 今日みたいに、ふっと私の目の前にイケメンが表れて、
 笑顔を振りまいてくれる。
 いやー!悪くないね。
 むしろイイネ!!
 アラフォー主婦の日常に、キラキラと王子様が舞い降りてきた一瞬でした。
  
おまけ
舘ひろしさんはやっぱり別格でした。
 他の石原軍団の若手も、舘ひろしさんにはタジタジ。
 節分会で舘ひろしさんの隣に座っていたのは、徳重聡さん。
 
 『オロナミンC「1億人の心をつかむ男」新人発掘オーディション〜21世紀の石原裕次郎を探せ!〜』でグランプリを獲得した方です。
 
 式中、隣の席の舘ひろしさんに話しかけられる度にペコペコしていたのが印象的でした。
 
 「平成の石原裕次郎」である徳重さんでも、舘ひろしさんは雲の上の人なんでしょうね。
 そんな雲の上の人の舘さん。
 豆まき用の豆が配られると・・・・パクパクパク。
 なんと豆を食べ始めました。それ、豆まき用の豆なんですけど・・・
  
 舘ひろし:「お、この豆、結構うまいよ。徳重、食ってみろよ。」
 徳重聡:「いや、これは豆まき用ですから・・・」
 舘ひろし:「いいんだよ。年の数だけ食っていいんだから」
 徳重聡:「いやでも、これはお客さんに配るように豆ですから・・」
 舘ひろし:「と・く・し・げ!」
 徳重聡:「はい!いただきます!!むしゃむしゃむしゃ、ウマいっす」
 舘ひろし:「だろ!」
  
 二人が会話しながら豆を食べているのを遠くから見ながら、
 こんなアテレコをして楽しんでいたアラフォー主婦でした。




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