おすすめのショー&裏技を紹介!ピューロランドのショー&アトラクションのランキング

私と主人の会話:
私「ピューロランド、もう少し研究してから行けばよかったね」
主人「うん、そうだね」
私「あのショーで場所取りはしなくて良かったね・・」
主人「あれはねー、無駄だった」
私「でもあっちのショーは楽しかったでしょう?」
主人「う、うん・・・」


初めてピューロランドに行った私たち家族。
だけど、ちょっと準備不足でした。反省・・・
http://onononoko.com/_wp/2016/12/30/post-541/
だけど、参加したアトラクション&ショーはしっかり楽しみましたよ☆
ピューロランドには大人も子供も楽しめるショーが沢山!
独断と偏見に基づき、こまち家オススメのショー&アトラクションランキングを公開します。

おすすめNo.1「ハッピーはっぴーバースデーSHOW」

子供はキャラクターと一緒に踊れます♪

いやこれ、本当に3歳の長女は楽しみました。
サンリオキャラクターにはそれぞれ誕生日が設定されておりまして、
有名どころだと、キティちゃんは11月1日だったりするのですが。
このショーの設定は、「今月が誕生日のキャラクターが出てきてくれて、ショーの観覧者全員でそのキャラクターの誕生日をお祝いする」というものですが、「キャラクターと子供たちがワイワイきゃぁきゃぁ一緒に踊るショー」に設定変更した方が良いかもしれません。
そうなんです。子供たち、キャラクターと一緒に踊れるんです。
ショーが始まってしばらくすると、お姉さんがこう言うんです。
「はーい、それでは、12月のお誕生日のお友達ー!前に出てきて一緒に踊りましょう♪」
みなさん、なんとなく想像できると思いますが・・・この時点で、9割方の子供はステージ前方にゾロゾロ押しかけます。

「え!なに?!みんな12月生まれなの!!」という感じです。
このゾロゾロの波に乗れなかったお子さんも大丈夫です。
しばらくしたら、お姉さんがまた呼びかけてくれます。
「それでは、12月以外がお誕生日のお友達も、前に来て一緒に踊りましょう♪」
ね、サンリオって優しいね。みんな躍らせてくれるのね。

裏技:席取りは一切不要!!

ピューロランド初心者のこまち一家。
何を血迷ったか、主人がこう言います。
「おれさー、『はっぴーバースデーSHOW』の場所を取ってくるわ。」
いつもは絶対に場所を取るなんて言わない(そういうのは私の仕事です。。)主人なのに、珍しい・・・と思ったのですが、結論から言うと、
場所取りの必要、一切なし!!
もう、悔しいくらい場所取り不要です。

たしかに最初の5分くらいは普通のショーなのですが、前述のとおり、途中から子供たちがワチャワチャとステージ上に集まりますから。
一番後ろで見ていた子供も、最前列で見ていた子供も、結局ステージに集結しますから!
こまち家の教訓を生かし、どうぞみなさんは場所取りなどせずに、家族団欒の時間をお過ごしください。

おすすめNO.2「Miracle Gift Parade」

勧善懲悪型ショー

これは、ディズニーランドで言うところの「パレード」に当たるものです。
13時の開始時間には、もう本当に凄い人数の人だかりができていたので、このパレードは席取りをするか、もしくは、PUROPASS(ピューロパス)の購入がおススメです。
キラキラの電飾やキャラクターに長女はロックオン!
キャラクターに手を振り続けていました。
何だか途中から、雷みたいな音がして、黒い装いの悪者たちが出てくるんです。
何だか凄く悪そうな人たちなのですが、何かのきっかけで良い人になっていくという。。。
「正義と悪」「光と影」みたいな設定は子供向けには必須の設定なのかなーとぼんやりと思いながらみていました。

おすすめNO.3「ぐでたま・ザ・ムービーショー」

全く期待していなかったのですが、大人的にはこれが一番面白かったかも!
ぐでたまが映画監督になって、映画を製作するのだけれど・・というストーリーで、ディズニーシーの「タートルトーク」のようなキャラクターが観客に遠慮なしにズバズバと話しかけるというアトラクションです。
いつも思うのですが、タートルトークであれ、この「ぐでたま」であれ、どうやって練習しているんでしょうかね。とっても上手です。

裏技:ぐでたまと話すにはこの席がオススメ♪

実はこの「ぐでたま」で、主人がぐでたまに何度も話しかけられ、しまいには壇上にあがるわ、スクリーンに映し出されるわで、本当にびっくりしました。

上映時間20分の間に10人近くの人が話しかけられるのではないでしょうか。
もし「私もぐでたまに話しかけられたい♪」という方は、是非、端の席に座ってみてください!
ぐでたま監督が観客に話しかけるときは、係のお姉さんが必ず観客の所にマイクを持っていくんです。その関係で端っこに座っている人でないと、マイクを傾けずらいのです。
座るシートは、左、中央、右と3つに分かれており、主人は中央シートの3列目左端に座っていました。後は、3列目右端の方や、右シートの左端の方、主人の後ろに座っていた方も話しかけられていました。あとは、中央シートの一番前の真ん中の人も「めがね」といじられていました。

番外編1:「リルリルフェアリル大行進」は参加すべき!

これも子供が参加できるショーです。我が家は参加しなかったのですが、今度は是非参加したいですね。
ちなみに、このショーに参加できるのは、「有料の羽」を付けており、かつ、一人で行進できるお子さんのみです。

番外編2:「ちっちゃな英雄」は女子高生向け!

これはねー。うーん。ちょっと個人的にはイマイチでした。

出演者全員男性という時点で???という予感がしたのですが、はっきり言ってクオリティが低かったです、私が見た回は。
音程は外れまくって驚きましたし、芝居も上手とは言えないしアイドルの学芸会のような印象を受けました。
出演者の方のブログを読んでいると、キャストも何度も変わったりしているようです。
女子高生はノリノリで踊っていましたが、大人&子供にはあまり響かないかもしれないですね。

まとめ

子連れファミリーには、とにかく参加型のショー&アトラクションがおすすめです。
親ってさ、なんだかんだで子供が楽しむ姿を見るために遊園地に行きますよね?
もうさ、自分たちが楽しむために遊園地に行く時代は終わりましたよね?
楽しみますよ、子供たち。参加型のアトラクション。
「有料の羽」は高いけど、、、、頑張れ!ママ&パパ!!
 
 
 
 

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