スウェーデンのちょっとおしゃれなオーディオブランド「Sudio」。
日本進出からだいぶ経ったので、量販店で目にすることも多くなりましたよね。
そんなSudioのノイズキャンセリングイヤホン「ett(エット)」を主人が使い始めたので、今回はSudio「Ett」を口コミレビューしてみたいと思います。
ちなみに、私は以前からパナソニックの「WH-1000XM3」を使っているので、Sudio「Ett」とPanasonic「WH-1000XM3」の比較もしちゃいました。
皆さんのノイズキャンセリングイヤホン選びの参考になると嬉しいです。
Sudio「Ett」の良かった点を口コミレビュー
SudioEttを実際に使ってみて「良いなぁ」と感じたのは次の4つ。
- おしゃれ
- 軽くて小さいので持ち運びやすい
- 音がきれい
- 置くだけ充電できる
おしゃれ
言わずもがなのルックス。
マッドで小さくて愛らしいルックスです。
国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP」を受賞したというのも納得で、他のワイやレスイヤホンとは一線を画する外観です。
軽くて小さいので持ち運びやすい
実際に持ってみると、軽くてとても小さいんです。
だから外出にもっていくにはとても便利!
音がきれい
音もとても綺麗です!
Web会議でも使用しましたが、音が途切れることもなく、また私の声もマイクできちんと拾ってくれて、問題なく使うことができました。
置くだけ充電できる
本体とは別売りになるのですが、イヤホンケースを置くだけで充電できるパーツがあります。
これは本当に便利!
充電の煩わしさから解放されます。
Sudio「Ett」の残念だった点を口コミレビュー
良いところがたくさんあるSudio「Ett」ですが、使い続ける中でちょっと残念だと感じた部分も2つほどあったので、レビューしておきますね。
- アンビエントモードがない
- 先端部分が少しひっかかる
- ちょっと重たい
アンビエントモードがない
外を歩いているときに、外野の音が聞こえる「アンビエントモード」が搭載されていないのは残念!
家の中だけで使うならば問題ありませんが、イヤホンをしたまま歩く可能性があるならば、アンビエントモードは付いている方が安全ですね。
先端部分が少しひっかかる
イヤホンを耳に装着するとき、少しだけイヤホンの先端部分が耳に引っかかるように感じました。
ただ、SudioEtにはたくさんアクセサリーがついていて、自分の耳の大きさに合わせて先端パーツも変えられるので、変えれば解消する問題かなと思います。
パナソニック「WH-1000XM3」とSudio「Ett」の違いは?
私が長いこと使っているPanasonicの「WH-1000XM3」。
せっかくなので、「Ett」と「WH-1000XM3」の使い心地を比較してみました。
一番感じたのは、やっぱり「音」かな・・
SudioEttもすごく良い音なんですよ、それはもう本当に。
だけどね、やっぱり・・Panasonicは強かった。
MADE IN JAPANの底力を見せつけられたような、そんな感じ。
パナソニック「WH-1000XM3」は、重低音とかすごく響くし、音の広がり・3D感もかなり強いんです。
youtubeを聴くだけでライブ会場にいるような、そんな広がりを感じるんです。
SudioEttはさすがにそこまでの広がりは感じられなかったかな。
ただ、大きさや重さはSudioEttの方がPanasonicよりも断然軽いし小さいです。
だから、音質にかなりこだわりたい人はPanasonic「WH-1000XM3」が良いと思います。
そうではなく、外出が多くて、Web会議などで主に使うのがメインという方は、「SudioEtt」を選ぶと良いかなと思います。
SudioEttキャンペーン情報
6月7日~7月11日の間に、公式サイトから製品を購入すると、「限定デザイントートバッグ」がもらえるキャンペーンを実施します。
アイスランド出身のアーティストがアイスランドの自然からインスピレーションを受けた雪の白と火山岩の黒のミニマリストなデザインが特徴のおしゃれなバッグなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
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