キヨエオリーブオイルを口コミ!使い方レシピや販売店をレビュー(CM話題のギリシャ産)

CMで道場六三郎さんが「うまいっ」と言っているオリーブオイル「キヨエ」。

主人が「美味しそうだなぁ」と興味を示していたので、試しに買ってみました。

 

キヨエのオリーブオイルは全部で3種類。

 

  1. オリーブジュース100%オイル〈キヨエ〉
  2. 和食に合う〈キヨエ〉
  3. バロックス

 

今回は道場六三郎さんがCMで使っている「和食に合うオリーブオイル」を使ってみましたよ。

キヨエ和食に合うオリーブオイル

結果、主人には「美味しい!」と大好評。

私も何かいつもとは違う、ちょっとお店っぽい味が簡単に出せて大満足です。

たくさんお料理を作ったので、写真をみていただけると嬉しいです。

 

一番お得な購入方法はこちら

 

キヨエオリーブオイルの使い方!レシピ大公開

道場六三郎絶賛のキヨエオリーブオイル

今回私が作ったのは4つのレシピ。

 

  1. カルパッチョ
  2. ホワイトアスパラの生ハム巻き
  3. 出汁醤油うどん
  4. 根菜のバター醤油パスタ

 

キヨエのオリーブオイルは、そのままかけるだけで使えるので本当に手軽。

どれも簡単な料理ばかりですが、味はなぜか本格的になってしまいました。

キヨエのお蔭です・・ありがとう。

カルパッチョ

キヨエオリーブオイルで作ったカルパッチョ

玉ねぎのマリネをカンパチのカルパッチョで巻いて食べるレシピ。

いつもは生魚は醤油で食べるんだけど、今回はせっかくキヨエがあるのでカルパッチョにしました。

 

カルパッチョは、キヨエのオリーブオイルと、レモンと塩コショウで作成!

お醤油だと、魚の味が分からなくなることも多いけど、オリーブオイルのカルパッチョだと良い感じ。

お魚の味がちゃんと分かって、すごくおいしい。

淡白になりがちなカンパチにうまみを感じる仕上がりになりました。

キヨエのオリーブオイルは香りがちょっとあって。

柑橘っぽい香りがするんです。

その香りを料理に生かすと、すごくレパートリーが広がるように感じます。

ホワイトアスパラの生ハム巻き

キヨエオリーブオイルで作ったホワイトアスパラの生ハム巻き

ホワイトアスパラが安かったので、家で茹でて、キヨエのオリーブオイルであえました。

温かいアスパラを生ハムで巻いて食べると、すごく美味しい!

オリーブオイルの香りが際立つし、アスパラの味も美味しくなる不思議レシピ。

すごく簡単なのに、単なるアスパラがレストランのような味になっちゃいました。

うどん

キヨエオリーブオイルで作ったうどん

いつもは麺つゆで食べるうどんも、出汁醤油で食べるとちょっと一味違います。

今回は出汁醤油にキヨエのオリーブオイルを混ぜて、ぶっかけうどんにしました。

 

トマトと白髪ねぎと、隠し味にしょうがを使っています。

トマトがかなりいい感じだったので、トマトを入れるのオススメです。

醤油とキヨエのオリーブオイルは同じ分量。

正直、うどんを食べてオリーブオイルの味をガツンと感じるというわけではありません。

考えながら食べて、「あ、オリーブオイル入っているな」とそんな感じ。

 

醤油だけならカドを感じることがあるけれど、なぜかキヨエのオリーブオイルを入れると味がまとまってまろやかになるんです。

不思議ですよね。

簡単だけどすごく美味しいレシピです。

根菜のバター醤油パスタ

キヨエオリーブオイルで作った根菜パスタ

最後は根菜のパスタ。

長芋とレンコンをキヨエのオリーブオイルで炒めました。

なんというか、長芋とレンコンの野菜の味がすごく濃く感じて美味しい!

パスタの方にも、少しだけキヨエのオリーブオイルを足したら、味に深みがでてすごく美味しくなりました。

ほんの少しかけるだけでコクが全然変わるので試してみてくださいね。

 

公式サイトにもたくさんレシピが載っています。

レシピのバラエティーが広がるので、見てみてくださいね!

 

公式サイトレシピを見る

 

キヨエオリーブオイルを口コミ!良かった点と残念だった点

良かった点

  1. 使い勝手が良い
  2. 安心して使える(なぜ良いのか。出所がはっきりしている)
  3. コールドプレス製法
  4. トランス脂肪酸ゼロ

使い勝手が良い

キヨエのオリーブオイルのいいところは何と言っても使い勝手が良いところ!

火を入れる必要もなくて、お料理にそのままかければ、あっという間に本格的なお料理になってしまうんです。

普通のオリーブオイルをそのままかけると、ギトギトしてしまったり、料理との相性が合わず浮いてしまったりしまうので、私もオリーブオイルは必ず火を通すのですが、キヨエならそのまま使うだけでOK。

本当に簡単!そして料理が美味しくなっちゃうので、ズボラ主婦の方にもピッタリです。

安心して使える(なぜ良いのか。出所がはっきりしている)

世の中には、「エキストラバージンオイル」と表示しながらも、実際は他のオイルを混ぜていたり、品質の悪いオイルだったりすることがあるそう。

せっかく健康に良いと思ってエキストラバージンオイルを買ったのに、そんなの酷いですよね。

でも、キヨエのオリーブオイルは、自社農場で作られたエキストラバージンオイルなので安心して使うことができるんです。

キヨエのホームページにも農場レポートが掲載されていますので、読んでみると「こんな風にして作られているんだなぁ」というのが実感できますよ。

コールドプレス製法

キヨエのオリーブオイルは、「コールドプレス製法」という珍しい手法で製造されたオリーブオイル。

コールドプレス製法とは、「コールド」という名前のとおり、熱を加えず冷たい状態(オイルの温度が30度を超えない状態)を保ちながらゆっくり時間をかけて抽出する方法なんです。

 

コールドプレスで作ったオリーブオイルは、オリーブそのものの風味や鮮度が残るのでとても美味しい!

熱も加えず圧力を加えて抽出するので、有害なトランス脂肪酸も発生しないんです。

 

だけど、コールドプレスは時間も費用もかかるので、あまり採用されない製法なんですって。

 

注意
オリーブオイルは、遠心分離による製造方法が主流。その場合、製造工程で少なからず熱を発生してしまうので、油が劣化し、トランス脂肪酸が生じてしまうリスクがあります。

健康のことを考えたら・・・コールドプレス製法で作られたオリーブオイルを取り入れたいと思うのが自然ですよね。

トランス脂肪酸ゼロ

キヨエオリーブオイルにはトランス脂肪酸が入っていません。

なぜなら、低温で抽出されることに加えてノンフィルター製法を行っているので、新鮮で酸化されていないからです。

 

MEMO
ノンフィルター製法とは、タンクの中でゆっくり時間をかけて自然分離させ、雑味を下に沈殿させ、上澄みのオイルを抽出する方法です。

 

トランス脂肪酸はとりすぎてしまうと、LDLコレステロールを上げ、HDLコレステロールが低下してしまうので、あまり摂取したくない成分。

マーガリンやショートニング、サラダ油やゴマ油にトランス脂肪酸は含まれていることを考えると、キヨエのオリーブオイルは本当に素晴らしいなあと感じています。

 

残念だった点

キヨエオリーブオイルの残念だった点は次の2つ。

  1. 若干高い
  2. スーパーには売っていない。

一番残念なのは、やはり若干お値段が高いこと。

あと、近所のスーパーに売っていないので、「全部使っちゃってなくなった!」と思ってもすぐに調達することができないのは残念ですね。

だけど、たしかにお値段はちょっと高いけど、「安かろう悪かろう」のオイルを食べるのは嫌なので、クオリティ維持のためには仕方ないですよね。

 

公式サイトレシピを見る

キヨエオリーブオイルの効果を口コミ

キヨエのオリーブオイルには、次の2つの効果があるんですって!

  1. 抗酸化作用
  2. 健康作用

抗酸化作用

美容やエイジングケア効果を発揮するためには、体内の活性酸素を除去することが大切。

この活性酸素を除去するためには、抗酸化作用のある栄養素を含む食品から摂取することがおすすめなんです。

この点、キヨエオリーブオイルには、ポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化物質が含まれているので、食べながらエイジングケアできる優れものだなぁと感じています。

健康作用

オリーブオイルの70~80%はオレイン酸が含まれています。

このオレイン酸には、HDLコレステロールを減らさずに、LDLコレステロールのみを減らす作用があるんですって。

生活習慣病予防にもなるそうですよ。

キヨエオリーブオイル3種類の違い

 

前述のように、キヨエのオリーブオイルは3種類。

  1. オリーブジュース100%オイル〈キヨエ〉
  2. 和食に合う〈キヨエ〉
  3. バージンオイル・バロックス

このうち、今回使った「和食に合うキヨエ」以外の2つはオーストラリアの農場で作られたオリーブオイル。

ノンフィルター製法&トランス脂肪酸ゼロのオリーブオイルという点では3つとも同じです。

じゃあ、何が違うの?というと「価格」。

「オリーブオイルジュース100%オイル」のキヨエは、「厳選した完熟オリーブ果実」のみを絞って出来たエクストラバージンオイ
ル。

オリーブ果実を厳選しているから高いんです。

一方、「バロックス」は「その日収穫された全てのオリーブ果実(無選別)」を絞って出来たバージンオイル。

無選別だからお値段もその分安いので、普段使いに最適なんですって。

和食に合う〈キヨエ〉

今回私が使った「和食に合う〈キヨエ〉」は、オーストラリア産ではなくギリシャさんの珍しいオイル。

オーストラリアの農場はゼロからの土壌造り・スプリンクラーで徹底管理しているのに対し、ギリシャの農場は雨のみで水を管理するので、オーストラリアの管理農場に比べ実は小さいが味は野性的でより濃いのが特徴です。

キヨエオリーブオイルの値段は?最安値で買える販売店調査

キヨエオリーブオイルは近くのお店で市販されていないので、ネットで買う必要があるのですが、現状、公式サイトとamazonのみでの販売です。

どちらがお得か調べた結果、公式サイトの方がお得だったので、公式サイトでの購入がオススメです。

具体的に言うと、割引販売はされていないので、どちらで購入しても定価(1,382円、税込)なんです。

だけど、公式サイトだと、5000円分のまとめ買いで送料無料になるのがいいなあと思って。

 

送料は、公式サイト・amazonどちらも770円です。

但し、公式サイトのみ、税別5000円以上の購入で送料無料になります。

 

送料770円って結構高いので、公式サイトで5000円分まとめ買いするのがお得ですね。

キヨエのオリーブオイルは3種類あるので、どれが一番自分好みなのか、食べ比べしてみるのも良いですね。

 

公式サイトで送料無料

キヨエオリーブオイルのFAQ

キヨエオリーブオイル名前の由来は?

「キヨエ」という名前は日本の女の子の名前から名づけられた名前。

「みんなから愛されて馴染みやすい名前」ということで清らかな「キヨエ」という名前を付けたそうです。

そうしたら・・なんと全国のキヨエさんから注文が殺到したという逸話が!

たしかに、自分の名前の付いたオリーブオイルなら気になりますよね。

キヨエオリーブオイルは太らないの?

どんなオイルでも、大さじ1(12g)あたり111kcalあります。

これはキヨエのオリーブオイルも例外ではないので、食べ過ぎると当然太ります。

太らないでオリーブオイルを摂取する方法はないので、摂りすぎには注意してくださいね。

ちなみに、太りたくないなら、オリーブオイルよりもココナッツオイルやパーム油の方がすぐにエネルギーに変換されるので適していますよ。

生活習慣病予防にはオリーブオイル、痩せたいならココナッツオイルやパーム油というふうに、使い分けてみてはいかがでしょうか。

キヨエオリーブオイルまとめ

オリーブオイルの最高峰であるエキストラバージンオイル。

市販のものには、劣悪なものも含まれる可能性があるので、なかなか普通の主婦には本物を見極めることは難しいですよね。

だけど、キヨエオリーブオイルなら契約農場で作られている正真正銘本物のエキストラバージンオイルなので、安心して使えます。

和食にピッタリのオリーブオイルなんて、なかなかないですよね。

ぜひまろやかな旨味を味わってみてはいかがでしょうか。

 

キヨエ公式サイトはこちら

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