先日、化粧品検定を受験しました。
結果はあと2週間くらいで判明しますが、99%合格していると思います。
問題、ほぼ完ぺきに解けました!
でもね、私、つい先日まで化粧品の知識なんて何もなかったんですよ・・・
じゃあ、どうして合格を確信できるほどの知識を得ることができたのか、私が考える「化粧品検定1級を勉強するためのポイント」を3つ紹介します。
化粧品検定一級の試験勉強のポイントは3つ
1.テキスト&問題集を反復する!
2.(化粧品業界未経験者は)セミナーを受講する!
3.勉強時間を捻出する!
1.テキスト&問題集を反復する!
化粧品検定の受験にあたっては、主催者である「日本化粧品検定協会」の発売する対策テキストと対策問題集を手に入れることが必須です。
対策テキストはamazonや楽天でも販売していますが、対策問題集は化粧品検定協会のホームページでしか手に入れることができませんので要注意です。
「対策テキストだけじゃダメ?」と思う方もいるかもしれませんが、「対策問題集」も是非手に入れてください!
テキストでインプットするのと、問題集でアウトプットするのは全然違うんですよね、難易度が。
「合格できたらできればいいなぁ」くらいのレベルじゃないですよね、皆さん!
「絶対合格したい」ですよね?!
でしたら、対策問題集を購入して、アウトプットに万全を期した方がいいと思いますよ^^
2.(化粧品業界未経験者は)セミナーを受講する!
私はIT業界に勤めるOLで、化粧品業界には全く無縁なんです。
いままで化粧品に興味を持ったこともなかったので、本当に一からのスタート。
なのに、いきなり2級を飛ばして一級を受けるのですから本当に大変!
そこで、私は美容業界の専門家の教えを請うべく、受験前に有料セミナーを受講しましたが、これが大正解でした!
教えてくれたことは、美容業界に在籍する人にとっては常識的なことなのかもしれません。
だけど、美容業界素人の私にとっては何もかもが新鮮!
有料セミナーを受講したお蔭で、テキストの中身を立体的に理解できたので、暗記のスピードも格段に早くなったように思います。
それと、youtubeには、日本化粧品検定協会が作成した「界面活性剤のうた」というラップ動画が載っています。
界面活性剤はみんな最後まで苦労するようですが、私はこのラップ動画のお蔭で自然に覚えることができました。
協会理事の小西さやかさんのぎこちないダンスにも注目です!!
3.勉強時間を捻出する!
最終的に大事なのは、「いかに正確に覚えるか」ということ。
そのためには、やはり勉強時間を確保することも大事です。
いくら理解したって、暗記できなければ試験問題は解けませんから。
そこで私は1カ月間、自習室を借りて、夜遅くまで勉強しました。
この間、家事はほぼしないで、主人に任せました。
家族の協力があってこそ、試験勉強に打ち込めたのだと思います。
家族には感謝の気持ちしかありません。
化粧品検定一級のまとめ
2年前までは簡単だった化粧品検定。
当時は70%の合格率だったのですが、最近は難しくなってしまい合格率は60%に留まっています。
私も受験する前までは「簡単なテストでしょう?」と思っていたのですが、思いっきり予想を裏切られて難しかったですよ、ハイ。
ですので、これから受験される方は、難しいテストを受験するということを肝に銘じて頑張ってほしいと思います。
化粧品検定一級に合格したら、コスメコンシェルジュへの道も広がります。
コスメコンシェルジュになったら、協会からお仕事を紹介していただけるかもしれません。
自分のキレイのために、そして美容業界で活躍するためにも、是非化粧品の知識を深めていってくださいね。
このブログは、合格が確定したらまた書き足しますね!
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